
身体的な変化だけでなく、日常のチョイスやファッションにおいても「おばさん化」を感じるという2人。森ちゃんは、自宅の靴箱に眠るヒールを例に挙げます。
森ちゃん)きれいに見せたくて昔はヒールばかり履いてたんだけど、疲れるのが嫌すぎて、楽なペタンコ靴とかスニーカーを選ぶようになった。昔はかわいいものを身に着けたいから、薄手のものを着たり、足を出したりしてたけど、今は腹巻きをつけているよ。
てるちゃん)(笑)
森ちゃん)かわいく見せよう、オシャレをしようっていうものに対して、執着がなくなってきちゃったなって思う。
てるちゃん)なるほど。逆にそれって楽だなって思わない?
森ちゃん)うん、思う。
てるちゃん)「若いからおしゃれしないと、おばさんになったらいろいろと遅いんだから、誰も拾ってくれなくなるよ」っていう圧力がすごくて。「こうしたらいいのかな?ああしたらいいのかな?」とか思ってたけど、もう今はどうでもいい!って気持ちになって、めちゃめちゃ楽だもん。
気持ちの開放感を語るてるちゃんに対し、森ちゃんからは少し切ない本音がポロリします。
森ちゃん)でもね、どっちの気持ちもあるかも。楽だなって思う気持ちもあれば、靴箱のヒールを見ると「一生懸命履いてた頃の自分、キラキラしていたな」って思う瞬間もあって、寂しくなることもある。
てるちゃん)気持ちに張りがあったんだなって感じるよね。すごく分かる。
森ちゃん)精神的に成長したんだけど、「おばさんになってきてるのかな?」って思うときがあるの。
てるちゃん)ヒールを見ながらそう思うのが、象徴的ね。
快適さを選べるようになった大人の余裕と、背伸びして輝いていた過去を愛おしく振り返る乙女心。どちらも共感できるエピソードです。
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