
一方、てるちゃんの高校時代は、自分自身と向き合うことで精一杯だったと言います。
てるちゃん)私、高校生ぐらいのときにちょうど自分がゲイであることとどう向き合ったらいいかわかんないみたいになってて。周りには言ってないし、自分で自分のことゲイだって言いたくないしっていうので、どうやって生きてくかで割といっぱいいっぱいだったんだけど。
森ちゃん)うん。
てるちゃん)実家に古代ギリシャの本とかを、おじちゃんが残してくれてるものがいつくかあって、「めちゃめちゃおもしろいな、こういう専門的な勉強を大学でしたい」と思って、専門分野の先生がいて、かつ実家から遠くてゲイだとバレない生活ができそうなところっていうので、北海道の北大を選んだっていう経緯があるのよね。
森ちゃん)へー!
てるちゃん)だから「生きていくってこと」と「自分のやりたいこと」の両立をさせようっていうのが、結構大変だったなっていう印象があるのよね。
森ちゃん)うん。
てるちゃん)しかもさ、そんな古代ギリシャの本があっておもしろうそうだったからみたいなのもさ、だいぶふわふわしてんじゃん(笑)
「生きていくこと」と「学問への興味」を模索したてるちゃんの青春時代。そんな2人ですが、高校時代の放課後の過ごし方には共通の思い出があるようです。
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