2026.10.11
ゆるむ
続いては、てるちゃんが以前「ピックアップ記事」のコーナーでも取り上げた「シール帳」の記事についてのエピソードです。
『シール帳は女の子だけ?小1こうちゃんも買ってみたけど…性別の「らしさ」への葛藤に背中を押したくなった日【いっくじ日記#21】』という記事でした。
てるちゃん)女の子っぽい趣味だって、周りからバカにされるかもしれないって怖がってるこうちゃんに、「あなたが好きなものならそれでいいのよ」って声をかけてあげられる、母親としての室谷さんの姿勢が、こういう大人が小さいころ身の回りにいたら、もっと自分のセクシャリティに悩まずにすんだのかなと思うと、すごく感動しました。
小学校に入り、周りで流行し始めた「シール交換」に興味を持ったこうちゃん。 自分もやりたいと、おねだりをして一緒にシール帳を買いに行ったときのことです。こうちゃんがふと、室谷さんに胸の内をこぼしました 。
室谷アナ)「みんなにはこうちゃんがシール好きだってあんまり言わないでほしい。女の子っぽくて馬鹿にされるかもしれないし、男らしくないって言われる」って。
室谷さんが小さいころにも流行った『シール交換』。そのときは、女の子を中心に多くの人が楽しんでいました。こうちゃんの周りのお友達も、シールを集めているのは女の子が多いのかもしれません。そんななかの、こうちゃんの一言に室谷さんも驚きます。
室谷アナ)あ、そんなことを考えるようになったんだってびっくりして。性別に合うかっていうことじゃなくて、自分がどう感じるかっていうのを大切にして、好きなものは好きとして、背中を押してあげられたらいいなって思いました。
小学校という新しい社会の中で、「男の子だから」「女の子だから」という無意識の壁にぶつかり、ちょっぴり不安になっていたこうちゃん。そこで室谷さんの「あなたが好きなものなら、それでいいのよ」という言葉は、何よりあたたかい素敵な一言ですよね。
このお話を聞いて、てるちゃんも頷いていました。
てるちゃん)いや素敵。改めて聞いてもそう思います。
森ちゃん)『いっくじ日記』って、子育てに関するコラムなんですけれども、我々2人みたいにまだ子どもがいない、子育てをやったことがない人間にも凄く考えさせられるというか、刺さるポイントがありますよね。
男の子らしさ、女の子らしさにとらわれることなく、「自分が何を感じ、何を好きか」を大切にする。そんな室谷さんの子育てに触れると、ありのままの自分を受け入れてもらえることの大切さを改めて感じますね。
番組ではこの他にも、いっくじ日記で語られる室谷さんとこうちゃんの日々について、いろんなお話をしてくれています!インタビューの全容は、YouTubeのアーカイブでぜひチェックしてください!
オープンリーゲイの女装子。北海道大学文学研究科修了後、「7丁目のパウダールーム」の店長に。 2021年7月よりWEBマガジン「Sitakke」にて読者参加型のお悩み相談コラム【てる子のお悩み相談ルーム】を連載中。お悩みは随時募集しています。
「グッチーな!」「SitakkeTV(ナレーション)」、ラジオ「気分上昇ワイド ナルミッツ!!!(月・火)」を担当。「HBC演劇エンタメ研究会」のメンバーとしても活動中!
文:Sitakke読者編集部みつばち
※掲載の内容は、「したっけラジオ」2026年4月19日放送時の情報に基づきます。
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