2026.09.27

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「3食食べさせるのが難しい…」物価高が子育て家庭を圧迫 続く居場所づくりの今

「いつまで価格を維持できるか」

行政も動き出しています。
札幌市は、保護者の弁当づくりの負担を減らそうと、学童保育で昼食を提供。1食500円以下で食べられます。

ただ、いまの価格を維持できるか、不安もあると札幌市の子ども未来局は話します。

「提供している事業者からも、弁当の価格維持は難しいという声もきているので、この物価高の中でこの価格を続けていくっていうのは、どこまで可能なのかはちょっとわかんないんですけれども…」

地域や民間、行政が、それぞれ支援を続けています。
しかし、必要とするすべての家庭に、十分な支援が届いているわけではありません。

翔大さん兄弟の母親はこう話します。

「自分ではなく子どもたちが優先で、どういう料理作ろうか、休みの日にはどこに連れて行こうかって考えている。みんな一律ではなくて、小さいお子さんがいる家庭とか、もうちょっと国による支援があってもいいのかなと思います」

民間の善意にも自治体の工夫にも限界が迫る中、長引く物価高のしわ寄せを、いつまで家庭に背負わせ続けるのか。
即効性のある国の対策が問われています。

連載「じぶんごとニュース」

文:HBC報道部
編集:Sitakke編集部あい

※掲載の内容は「今日ドキッ!」放送時(2026年8月24日)の情報に基づきます。

HBC報道部

毎日の取材で「気になるニュース」や「見過ごせない事案」を、記者が自分の目線で深掘り取材し、「ニュース特集」や「ドキュメンタリー」を作っています。また、今日ドキッ!の人気コーナー「もうひとホリ」「もんすけ調査隊」も制作しています。最近は放送にとどまらず、デジタル記事、ドキュメンタリー映画、書籍など、多くのメディアで展開して、できるだけたくさんの人に見てもらえるよう心掛けています。北海道で最初に誕生した民間放送の報道部です。

https://www.hbc.co.jp/news/

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