2026.09.17
暮らす
迎えた結果発表。
「第1位、旭川東高校」
旭川東高校は全道大会を男女そろって5連覇です。
□結果
男子1位:旭川東
男子2位:釧路湖陵
男子3位:札幌北
女子1位:旭川東
女子2位:札幌南
女子3位:札幌北
20年間顧問を務める飯田一三先生に山岳部の意義を聞いてみました。
「山岳部に入って3年間やって心を豊かにする。人間的に成長してもらうのが一番。将来の友、仲間づくりをする」
生徒たちは山岳部で自然に関する多くの知識を身につけ、仲間との深い絆を育んでいます。

旭川東高校山岳部の強さの秘訣ですが、普段から毎週のように登山に行っていること、そして学校でもテントの設営だったり地図読みなどの勉強もしていることだそうです。

体力はもちろんですけれど、安全に、計画的に山を楽しむ、総合的な知識が問われることがわかりました。
全道大会で男女ともに優勝した旭川東高校山岳部は8月6日~10日に開催された全国高等学校登山大会(インターハイ)に出場しました。
舞台は兵庫県の氷ノ山(ひょうのせん)、蘇武岳(そぶだけ)など複数の山々です。
北海道とは気候も植生も全く違う山行に挑みました。
大会では大雨の影響で下山後に体育館への避難を余儀なくされ、睡眠時間が確保できなくな
ったことから3日目の山行が中止に…。
さらに女子隊の1人が高熱を出すなど、トラブルに見舞われました。
また、全道大会よりも細かい審査項目で減点されることもあったといいます。
一方で、「ライターをもっているか、さらにそれがきちんと点火するか」などの装備審査で他校が続々と減点される中、普段から練習を欠かさない旭川東高校は減点されず、高得点を維持していきました。
男女8人は体調不良者を出しながらも着実に足を進めました。

ふたを開けてみると、すべての行程を終えて発表された結果は男女ともに全国準優勝。
輝かしい結果を収めました。
顧問の飯田一三先生は「男女ともに2位というのは初めて。普段からいろんなところに連れ
て行っていろんな山を経験しているというのが大きいのでは」と話します。
自然を全力で楽しむことと、競技としての強さを両立する、旭川東高校の山岳部。
インターハイが終わり3年生は引退しますが、先輩たちの意志は脈々と受け継がれていきま
す。
取材・文:HBC報道部
編集:Sitakke編集部あい
※掲載の内容は、HBC「今日ドキッ!」放送時(2026年7月8日)の情報に基づき、一部情報を更新しています。
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