北海道にも…娘を見ていて決意したこと

産後ケアホテルとは、産後のママが赤ちゃんと一緒にホテルに宿泊しながら、休息や育児相談などのサポートを受けられる場所です。

赤ちゃんを見てもらいながら休める場所がある。
こんな場所があるんだ。いいな。

心からそう思いました。

でも、北海道にはありませんでした。

「行きたいのに行けない」
「必要なのにない」

そのとき、初めて思ったのです。
こんな場所が北海道にもあったらいいのに。

そして、もうひとつ。考えたのは私の腕の中にいる、娘のことでした。

もし将来、娘が母親になったときに私と同じように苦しんだら。
私と同じように「助けてほしい」と思ったら。

そのときには、安心して休める場所があってほしい。
頼れる場所があってほしい。

「私のときはなかったから仕方ない」ではなく、未来のお母さんたちのために何か残したい。

そんな思いから、私はSNSで「北海道にも産後ケアホテルを作りたい」という夢を発信するようになりました。

するとある日、一通のメッセージが届きました。

「はじめまして。助産師をしています。ぜひお話を聞かせてください」

送り主は、荒木でした。

後編の記事では助産師として働きながら「産後ケアホテル」への思いを強めていった荒木さんのママたちへの思いを聞きました。

北海道初の産後ケアホテル事業へ。2人の出会いがその実現を加速させていきます。

連載|私のきっかけ
連載|子育てに正解なし!ママの居場所から見た景色

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文:Cocokara 高橋奈美
編集:Sitakke編集部あい

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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