
今週もインスタグラム「北海道3大かわいい動物」プロジェクトに寄せられた、みなさまからのお写真をご紹介します。(2026年8月31日〜9月4日ピックアップ分・前編)

多くのキタキツネが、夏に「子別れ」の季節を迎えるという話を以前ご紹介しました。
お母さんお父さんに、とってもかわいがられて育った子ギツネたち。
ところが夏のある日、親ギツネは突然子ギツネが近寄ってくることを許さなくなります。
激しく吠え、ときには噛みついて、自分のそばへ寄せつけようとしません。
そんな日が何日か続き、やがて子ギツネは親元を離れ、ひとりで生きていくようになります。
「きょうの1枚」に選ばせていただいたのは、まだあどけなさの残る若いキタキツネ。
もしかしたら、この子も「子別れ」をしたばかりなのかもしれません。
それでも、キリッとこちらを見つめる瞳からは
「これからはひとりで生きていくんだ」
そんな「強い決意」のようなものまで感じてしまいますね。
これから秋の野山でたくさんのことを経験して、やがてやってくる厳しい北海道の冬を生き抜いていく子ギツネたち。
そして冬の終わりには恋をして、今度は自分が親となり、新しい命を育んでいきます。
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