2026.09.01
ゆるむ
北海道の、おもに高い山に暮らす「エゾナキウサギ」です。
くわえている葉っぱは、丸みを帯びていて先端に近い部分にギザギザがある「エゾノマルバシモツケ」でしょうか?
だとしたら、エゾナキウサギの「大好物」のひとつです。
エゾナキウサギは冬眠をしません。
深い雪に覆われる冬のあいだに食べる「ごちそう」を、本格的に雪が積もるまでにせっせと集めて、岩のすき間などにどっさりと貯め込んでおかなくてはなりません。
大雪山・黒岳の初雪は、去年が9月21日、おととしが9月20日。
なので、下界に住む私たちが「きょうも暑いなー」なんて言っているころに、ナキウサギは「やばい、もうすぐ雪降っちゃう!」ってなっちゃってます。
高い山に暮らすエゾナキウサギにとっては、まさにいま「冬支度」のまっただ中。
同じ北海道に暮らしていても、私たちとナキウサギでは、季節のカレンダーが2か月くらい違っているのかもしれません。
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後編の記事では
・毎日暑いので…「この1枚」
・またまた「涼しげな1枚」を!
の写真をお届けします。
◆「北海道3大かわいい動物」プロジェクト
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◆文:「北海道3大かわいい動物」プロジェクト事務局 / ami_papa
1987年からカメラマンとして北海道の自然や野生生物の撮影を始める。アメリカのイエローストーン国立公園やカトマイ国立公園、デナリ国立公園で野生生物、マレーシア・ボルネオ島でオランウータン、アオウミガメの取材も経験。2020年から「北海道3大かわいい動物」プロジェクトを主催。
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