
暑い夏は腰が重たくなりますね…。
こたつで丸くなっていた半年前には、あれだけ楽しみにしていた季節だったのに、いざsummerが来てしまうと、暑い・眩しい・虫が多い…で山から遠ざかってしまいます。
楽しんだあとの下山がとっても長い、空沼岳。
ダラダラと歩き続けるしかないので、水分や補給食は残しておくことをおすすめします。
なので、そのために「胃袋の容量」も残しておくこと…!
最近の私の成長は「大盛り無料」を断れるようになったことです。
27歳になり、自分の胃袋のキャパシティーが段々とわかってきました。
私は食いしん坊ではありますが大食いではないので、大盛りにすると苦しいのです…。
ごはんは200グラムがちょうど良くて、蕎麦はだいたい足りないけれどスープカレーはだいたい多い…。
そんな「凡」の胃をもっているため、空腹時の脳にだまされて「大盛りで!」とお願いすると、終盤痛い目に合うのです。
満腹の絶望感はとんでもないです。
歩くのもしんどい、水も飲めない、息をするだけで苦しい…。
そして原動力である「おいしいものを食べたい!」という気持ちがなくなったことで、何もやる気が起きない。眠い…(笑)
何百回と失敗を繰り返してきて、ようやく断れるようになったのが私の成長です。
家ならまだしも、山頂でそうなっては命取り。
山では、2人前を4人で分けるくらいの「ちょっと足りないかな?」という量で山ごはんを済ませるようにしています。
お腹とザックを軽くして、下山までどうぞご安全に!

※北海道の山に登るときは、クマについても知っておきましょう。「クマに出会ったら」「出会わないためには」の基本の知恵は、HBCのサイト「クマここ」で、専門家監修のもとまとめています。
文:HBCアナウンサー・堀内美里(ほりうち・みさと)
北海道生まれ・北海道育ち。2021年入社。HBCラジオ「言いたいことは山々ですが」(毎週月曜午後6時~)HBCテレビ「あぐり王国北海道NEXT」「堀内美里の言いたいことは山々ですが」「吉田類 北海道ぶらり街めぐり」「大江裕の北海道湯るり旅」などを担当。登山歴4年。おいしくごはんを食べるために山に登っています。登山の魅力はインスタグラムでも発信中
編集:Sitakke編集部あい
※掲載の内容は記事執筆時(2025年月)の情報に基づきます。
■連載「堀内美里の言いたいことは山々ですが」
■「クマに出会ったら」「出会わないためには」基本の知恵:「クマここ」
■天気を味方にすると、暮らしはもっと快適になる!:連載「お天気コラム」
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