2026.06.29

食べる

函館でウワサに!謎の「深夜そば・うどん店」の全貌をキャッチ 飲兵衛待望のお店が本格オープン

最近の大門、ここが気になる。『〆(しめ)』

謎の深夜そば・うどんついに本格営業開始。

実は、今年の2月頃から「大門に深夜そばが食べられる店ができたらしい。ただし、ちゃんと毎日営業してるかどうかは不明」といった類の噂が函館駅前界隈に飛び回っていた。このたび、その全貌をキャッチしたのでお知らせしたい。

大門・祇園通り付近で18時に店を開け、翌3時まで営業するこちらの『〆(しめ)』は、大門を本拠地とする多くの飲兵衛たちが待ち焦がれていた深夜営業のそば・うどんの店。実験営業の期間を経て、つい先日より本格的に営業を開始した。

きつねうどん(1,000円)。分厚い油揚げは食べ応え十分。そば・うどんメニューは他にざる、かけ、ぶっかけ、カレー、肉がある。

南茅部産昆布と鯖の削り節と花かつおで丁寧に出汁をとったそば・うどんは、飲んだあとの胃袋にやさしく染み渡る味。麺も、そばは更科とごまそばから、うどんは手延べか讃岐からそれぞれ選べるのも嬉しい。

他にも天ぷら各種や函館スタイルの醤油おにぎり各種(メニュー名はお結び)、日本酒も店主厳選の銘酒を揃える。

オーナーで料理人の後藤 真さんは現在42歳。20代から函館と東京の飲食店で腕を磨き、これまで麺屋、パスタ屋、スープカレー屋、居酒屋など、あらゆるジャンルの厨房を経験してきた。

「一つ覚えたら、また次のジャンルを学びたくなるという性分で。一つのことを何十年も続けて極めてきた方からすごい怒られそうですけどね(笑)」

ちなみにこの店の2Fにあるスポーツパブ『グリーンカード』も後藤さんが経営する店。目の前の祇園小路が更地になった今、再びこの界隈に人の流れを取り戻すキーマンだ。

白地のシンプルな暖簾に「〆」の一文字が映える。晩めし処としても使い勝手抜群。

【〆】
北海道函館市東雲町18-9
070-8361-1340(後藤)
Instagram @shimenoippai

***
peeps hakodate vol,148 「特集 ネオ・大門ラプソディー Neo Daimon Rhapsody」より

peeps hakodate

函館の新しい「好き」が見つかるローカルマガジン。 いまだ開港都市としての名残を色濃く漂わせる函館という街の文化を題材に、その背後にいる人々を主人公に据えた月刊のローカルマガジン。 毎号「読み物であること」にこだわり、読み手の本棚にずっと残り続ける本を目指して編集・制作しています。(無料雑誌・月刊/毎月10日発行)

https://www.facebook.com/p/peeps-hakodate-100063637267392/?locale=ja_JP

この記事のキーワードはこちら

SNSでシェアする

  • X
  • facebook
  • line

編集部ひと押し

あなたへおすすめ

エリアで記事を探す

FOLLOW US

  • X