2026.06.09
ゆるむ
今週もインスタグラム「北海道3大かわいい動物」プロジェクトに寄せられた、みなさまからのお写真をご紹介します。(2026年6月1日〜6月5日ピックアップ分・前編)

この季節、シマエナガのヒナたちが続々と巣立ちを迎えています。
ヒナたちは、大人のような真っ白な顔ではなく、目のまわりが黒っぽくて、ちょっとパンダみたい。
さらに頭は大きめ、そして名前の由来にもなっている長いシッポはまだ発展途上。
巣立ったけれど、まだ「一生懸命、鳥になっている途中」みたいな感じです。
ヒナたちは、お父さんとお母さんが交代で運んでくるエサを待ちながら、枝の上に並びます。
この姿は「シマエナガだんご」と呼ばれています。
写真のように、みんなでぎゅうぎゅうに並んでいる様子は、本当におだんごそのものですねー。
寝ているときは良いのですが、目覚めると「キー!キー!キー!キー!」(たぶん、おなかすいた!と言っている)と大騒ぎ。
こんな大声で鳴いていたら、外敵に見つかってしまいそうですよね。
ところが自然はよくできています。
ちょうどこの頃、森ではエゾハルゼミたちが一斉に羽化し、大音量で大合唱を始めるのです。
そのおかげで、「キー!キー!キー!」の叫び声は、遠くまで聞こえることはありません。
エゾハルゼミたちは、毎年「シマエナガ保育園の防犯ベル係」を担当しているかのようです。
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