
冬の間はまんまる「雪の妖精」だったシマエナガちゃんですが、春になるとずいぶんシュッとして見えますね。
そしてよーく見ると、シッポがちょっと曲がっているようです。
これはもしかすると、長いあいだ巣の中で卵をあたためていた「勲章」なのかもしれません。
シマエナガは、オスも子育てに参加するのですが、巣の中でじーっと卵をあたためるのは主にメスのお仕事。
せまい巣の中で同じ姿勢を続けているうちに、シッポが少し曲がってしまうのです。
シッポの曲がったシマエナガを見ると、「あっ、この子、お母さんかも!」なんてちょっとうれしくなってしまいます。
卵をあたためる合間の、ほんのひとときの「チルタイム」なのかもしれません。
新緑の風に吹かれながら、「はぁ〜、ちょっと休憩…」なんて思っていたりして。
小さな体で、一生懸命に春を生きています。
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