

今週もまたまた、エゾリスの赤ちゃんのお写真をたくさんご投稿いただきました!
まだ巣穴から外へ出る決心がつかないのかもしれません。
「にいちゃん、ちょっとそこまで行って、様子見てきてよ!」
「やだよ、お前が行けよ!」…そんな会話が聞こえてきそうですね。
しかしながら実際、エゾリスの赤ちゃんにとって、『巣穴の外デビュー』は命がけです。
以前、子リスの写真を撮っていたらすぐ足もとで、ボタッ!という音がしたので見てみると、木から落ちた子リスだった、という経験があります。
木から木へ飛び移ろうとして、手を滑らせたのでしょう。
軽い脳しんとうで済んだようで、しばらくすると元気にふたたび木に登っていきましたが…。
カラスなどに捕まってしまう危険も少なくありませんし…。
それでも、好奇心には勝てないのでしょう。
しばらくすると「えいっ!」と勇気を出して1匹が外へ。
すると今度は「あ、行った!じゃあボクも!」と、あとからゾロゾロついて行くのがエゾリスの子どもたちらしいところです。
こうして森では、きょうもまたちいさな冒険が始まっています。
◆「北海道3大かわいい動物」プロジェクト
インスタグラム やSitakkeの記事で発信中
◆文:「北海道3大かわいい動物」プロジェクト事務局 / ami_papa
1987年からカメラマンとして北海道の自然や野生生物の撮影を始める。アメリカのイエローストーン国立公園やカトマイ国立公園、デナリ国立公園で野生生物、マレーシア・ボルネオ島でオランウータン、アオウミガメの取材も経験。2020年から「北海道3大かわいい動物」プロジェクトを主催。
■ シマエナガに出会うには?場所や鳴き声、上級編まで 北海道の野生動物を撮影して約40年のカメラマンが解説
■ シマエナガの大好物は?人気者になったのは、あの赤ちゃんに似ていたから!? 北海道の野生動物を撮影して約40年のカメラマンが解説
パートナーメディア