2026.05.26
ゆるむ

今シーズンも、知床・羅臼沖でシャチやクジラたちを見ることができる観光船が4月25日にスタートしました。
実は私も先週末に行って来たのですが、まだシーズンが始まったばかりだというのに、たくさんのシャチに出会うことができました。
世界的にも、これほど高い確率でシャチに会える海は珍しいと言われ、知床・羅臼の海の豊かさには、あらためて驚かされます。
きょうご紹介するお写真も、おそらく観光船から撮影されたものでしょう。
1枚目のお写真では、水面ギリギリを泳ぐシャチの呼吸によって生まれた『空気の泡』が不思議な形で浮かび上がっています。
まるで、海の精霊がふわりと姿を現したかのようですね。
そして2枚目のお写真。
撮影者さんのキャプションには、「目はどこにあるでしょーか?」という言葉がそえられていました。
みなさん、おわかりになりますか?
答えは……『まゆ毛』のような白い模様の、少し前に黒い体に溶け込むように小さな目がありました。
あまりにも美しい海と、あまりにも美しい生きもの。
知床の海はことしもまた、私たちに『本物の野生』を見せてくれています。
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