2026.05.18

食べる

予約必須。知らずしらずにおかずが増えていく。カフェ好きの心を掴む珈琲店【函館】

函館のカフェ好きの心を掴む珈琲店

白藤珈琲

時任町の住宅街。路地裏の、さらに路地裏に“すっぽり”と隠れた場所にある自家焙煎珈琲店『白藤(しろふじ)珈琲』。

2018年にオープンし、インスタグラムでの控えめな案内と口コミのみで地道にファンを増やし、いまや函館の喫茶店好き・カフェ好きの心をがっちりと掴んでいる。

店名は、五稜郭公園の名物である藤棚から着想して名付けた。

店全体をみる店長は近藤知子さん、料理を担当するのは知子さんの夫・正人さん、そして焙煎を含めコーヒー全体を担当するのは次女の桃子さんという親子3人で営む同店の看板は2つ。

まずは厨房奥の小さな焙煎室で、桃子さんが日々丁寧にハンドピックし、原産国にこだわらずにチョイスした豆を別々に焙煎して組み合わせる独自の理論に基づいた自家焙煎コーヒーの数々。豆のネーミングも含め、オリジナリティに溢れた世界観が楽しい。

豆のテイクアウト販売も。取材日時点で販売されていたのは「私生活」「from distance」「Life goes on」等。大学で哲学を学んだコーヒー担当の桃子さんの感性が炸裂している。パッケージイラストも彼女が手がけた。

珈琲ゼリー&アイス(650円)。グラスには桃子さんの手描きによる「世界の名画」を独自のタッチで描いたイラストが刻まれている。

peeps hakodate

函館の新しい「好き」が見つかるローカルマガジン。 いまだ開港都市としての名残を色濃く漂わせる函館という街の文化を題材に、その背後にいる人々を主人公に据えた月刊のローカルマガジン。 毎号「読み物であること」にこだわり、読み手の本棚にずっと残り続ける本を目指して編集・制作しています。(無料雑誌・月刊/毎月10日発行)

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