2026.05.01
ゆるむ親子3頭が入った新しいキリン館で「スポットガイド」をする片桐さん。
来園者からは、狭いすき間に器用に舌をいれてエサを食べるキリンの姿を間近にみられる工夫が施されています。

キリンの舌は根元まで入れると約50センチほど。舌を使って葉を引っ張るような特徴があり、その様子がガラス1枚隔てて間近に見ることができます。

片桐さんがそんなキリンの性格、能力や生態などを、実際にお客さんの目の前でガイドします。
伝えることもZOOキーパーの仕事です。
片桐さんがZOOキーパーになったきっかけを聞いてみました。

「動物は小さいときから興味はあったんですけど、大学時代に繁殖生理学や遺伝学を専攻して勉強していて、もっと動物の近くで生態を知っていきたいなと思って飼育員になりたい夢が強くなりました」
実際になってみて、今ZOOキーパーという仕事をどんな風に感じているのでしょう。

「大変さはやっぱり体力…本当に毎日動き回っているので本当に大変だなっていう気はするんですけど」と笑いながら、眼差しはまっすぐ。
「キレイにすればするほど、自己満足かもしれないけど、キリンが苦痛なく過ごしている姿をみるとすごく楽しいしやりがいになる」
ZOOキーパーから見た動物園の裏側。
きょうはキリンのお引越し物語。
次回はどんな動物たちに出会えるかな?お楽しみに!
取材:HBCテレビ「北海道ZOOキーパーズ~世界一近い動物の素顔~」
編集:Sitakke編集部あい
※掲載の内容は取材時(2026年3月)の情報に基づきます。
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