
ピカピカの1年生が入学して間もなく1か月。
これから楽しい学校生活が待っていますが、気をつけなければならないのが交通事故の危険です。
子どもたちの行動範囲が広がる小学校の入学後は、交通事故が急増する時期でもあります。

北海道内で、2025年までの5年間に起きた小学生の交通事故。けがや死亡した子どもの半数以上は1年生と2年生です。
さらに、事故は登校と下校中が半数を超えていて「魔の7歳問題」とも呼ばれています。
連載「じぶんごとニュース」
保護者は「駐車場とか、信号がない通りは注意するよう伝えている」と話します。
事故が急増する理由のひとつは子どもが目で見える範囲=「視界」にあります。
JAF札幌支部の安藤純一セーフティアドバイザーが「6歳の子どもだと視野は大人の約6割くらいという実験結果もある」と説明します。

JAFが作成した子どもの視界を表わす映像です。
横断歩道に差し掛かった車の前に突然、子どもが飛び出してきました。
左側から走ってくる子どもは近づく車に注意していないことがわかります。

一方、子どもの視界で見ると、見えているのは、大人の6割ほど。
道の反対側で手を振る友だちに気を取られ、車が見えていないことがわかります。
「子どもと目が合うくらいでないと気づいてもらえない。そのくらいの気持ちで運転していただく必要がある」と呼びかけます。
■ 医学部現役合格が全国2位の高校が北海道に…!特別な1日で見えた18歳の旅立ちは
■ 白いチンアナゴではありません!雪の上をものすごいスピードで駆け抜けているのは…【写真4枚・北海道のかわいい動物たち②】
パートナーメディア