2026.02.19
ゆるむ

このタウシュベツ川橋梁は、11連のコンクリート製のアーチが連なりできています。
旧国鉄士幌線の跡地で、糠平ダムの建設に伴い路線は廃止され、橋梁だけが今も残っています。
夏場はダムの水位により水没してしまうこともあり、見え隠れすることから「幻の橋」とも呼ばれています。


ダムの水位により水に浸かり、冬になれば凍結し、また春先には水に浸かりはじめる。
そんなことを繰り返し、橋梁も年を追うごとに老いていきます。
11連アーチの真ん中、6番目のアーチのコンクリートが最も薄くなっていて、地元のガイドさんは「薄いコンクリートが首の皮一枚で繋がっている、いつ崩れてもおかしくない状況」だと言います。
パートナーメディア