「「自分は男性」と思いながらも妊娠・出産 3人の子どもを生んだ今、家族の姿から伝えたいこと」

第3位でご紹介した連載「忘れないよ、ありがとう」の記事です。
きみちゃんは、からだの性別と戸籍を男性にすることを考えていましたが、ちかさんと出会い、2人の子どもを持ちたいと思い中断。子どもを産むことを決意しました。そこには大きな葛藤もありました。
きみちゃんやちかさんの思いや、家族の姿には、社会に問いかけるものがあります。
4年間の取材を通して感じたことや変化を、記者がつづっています。
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