アイスバブル撮影のために必要な持ちもの

アイスバブルは、僕が行った時期はうっすらと雪が積もっていて、手で雪をどかしながら見つけました。なので初めて行く方は、スコップまたは車のスノーブラシを持っていくのがおすすめです。

そして必要な物があります。それは「お湯」です!

雪をかき分け、アイスバブルが眠る氷を見つけても、雪が付着していてきれいに見えない場合があります。

そこでお湯をかけると、一定時間ですが、透き通ったアイスバブルを撮影することができます!
水筒に多めのお湯を入れていくといいと思います!僕は750ミリリットルくらい持っていき、全て使いました。

周りを見ると、観光客もだんだんと集まってきました。
みなさんお目当ては様々ですが、糠平湖はワカサギ釣りの聖地です。
大きなソリの上にテントや釣り道具、中にはストーブなども積み込んで、ワカサギ釣りを楽しむ方が多く見受けられました。

・撮影日:2025年1月
・場所:上士幌町 糠平湖

・シャッター速度 1/500
・絞り f/9.0
・ISO 1000

・カメラ:SONY a7Ⅳ
・Edit. Adobe Photoshop Lightroom

僕が行った日は平日でしたが、土日はテントの数が100棟を超えることもあるそうです。
訪れた観光客の楽しむ声と、自然の音が重なり、この時期にしか味わえない賑かな雰囲気にとても惹かれました。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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