数多くの「絶景」を持つ北海道。
観光情報にはなかなか載っていない、「日常の絶景」も多くあります。

今回は、HBC帯広放送局のカメラマン・大内孝哉さんが撮影した、十勝中央大橋からの厳冬の風景をお届けします。

連載「テレビカメラマンがとらえた“一瞬”の北海道

十勝中央大橋から見える、厳冬であり幻冬の景色

1月の下旬に差し掛かり、もう大寒も迎えましたね。
十勝平野も、厳冬と言えるシーズンに入ってきました。

しかし、今年の十勝平野は雪がとても少ないです。畑を見渡すと、まだまだ土が見えていて、なんだか春が来たかのような気分にもなります。

ですがやはり気温は、氷点下10度以下の日々が続いています。

この時期に撮影に向かう場所があります。十勝中央大橋です。
愛称で「白鳥大橋」とも地元の方から呼ばれています。
冬になると白鳥が多く集まるため、この愛称がついたそうです。

厳冬期、この橋から見える景色がとにかく美しいんです!
今回は、2年間通って撮影した、「厳冬であり幻冬」の景色をお伝えしたいと思います。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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