2024.11.02

ゆるむ

【北海道の絶景】朝霧の奥に浮かぶ「丸いもの」の正体は? 早起きして見つけた、十勝らしい朝の風景/音更町

数多くの「絶景」を持つ北海道。
観光情報にはなかなか載っていない、「日常の絶景」も多くあります。

今回は、HBC帯広放送局のカメラマン・大内孝哉さんが撮影した、十勝の「朝霧」「朝露」をお届けします。

連載「テレビカメラマンがとらえた“一瞬”の北海道

午前5時前に起きて見つけた景色

・撮影日:2024年10月
・場所:音更町

・シャッター速度 1/1000秒
・絞り f/10
・ISO 100

・カメラ:SONY a7Ⅳ
・Edit. Adobe Photoshop Lightroom

2024年10月も後半に入り、十勝平野の早朝の平均気温は1桁台となりました。
1日の寒暖差が激しい時期となってきました。朝霧の季節到来です!

この時期の景色をしっかりと写真で収めたく、「朝霧」と「朝露」をテーマに、早起きしていろいろな場所を巡ってみました。

日の出時間はだいたい午前6時前。前日にしっかりと天気をチェックし、当日は午前5時前に起床します。
仕事柄、不規則な勤務が多いため朝は強いほうですが、早朝はやっぱり眠いです。なんとか準備をして、機材を積み込み出発!外はまだまだ暗いです。

そうして写真に収められたきれいな景色を、皆さんにお裾分けしますね。

十勝の早朝

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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