この会社が「マッチョ人材」に注目する理由。
それは業界のネガティブなイメージを払しょくし、若い人に興味を持ってもらうためです。
丹羽悠介社長は「シンプルに自分がかっこいいと思う人たちを集めて、かっこいい人たちに業界のイメージを変えてもらおうという発想につながっていった」といいます。
「自分の周りのかっこいい人たちというのを周りを見渡したときに見つけたのが、マッチョたちだったという流れ」
2018年には、フィットネスとボディービルの実業団を創設。
すると、介護の経験がなくても筋トレに関心のある若者を中心に、人材が集まるようになり、いまでは月平均で90件ほどの応募が来るようになりました。
鈴木さんもメンバー入りを目指す実業団。現在、20代の5人が活躍しています。
取材カメラの前に現れた、その筋肉の数々をご覧あれ!
■「正直、戸惑った。でも…」こころが男性どうしのふうふが、授かった命 【忘れないよ、ありがとう①】