2024.11.01

暮らす

マッチョだらけの介護施設が未来を救う?勤務時間に筋トレOK・プロテイン代支給も

体力勝負の介護士にぴったり!

札幌市南区にある、障害者向けのグループホーム「ノイエサッポロ」。
全国で介護施設を運営する名古屋市の企業が、北海道内初の事業所として7月に開設しました。

ここで働く、鈴木拓己(すずき・たくみ)さん。一見、普通の職員に見えますが…

「あまり自信ないですけど、一応食事を管理しながら、ここまでやってきました」

実は「マッチョ介護士」の1人。
グループホームで働きながら、トレーニングに励んでいます。

元々、デイサービスの事業所で働いていた鈴木さん。
その後病院の介護士になりましたが、同じように肉体を作り上げている人は自分のほかに見当たらず、「異色の存在だった」といいます。

「身体介護もあり、やっぱり体力を使うという理由もあるので、理にかなっているかというのが一番」

もともとは健康維持のために体を鍛え始めた鈴木さん。
すっかり筋トレにハマり、コンテストにも出場しました。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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