2024.11.01

暮らす

マッチョだらけの介護施設が未来を救う?勤務時間に筋トレOK・プロテイン代支給も

人生100年時代の昨今…この先必要になる介護職員の数を知っていますか。

2022年度に全国で、およそ215万人いる介護職員は、2026年度には、およそ240万人、2040年度には、およそ272万人が必要とされています。

しかし、このまま介護職員が増えなければ2040年には、およそ57万人が不足することが厚労省の推計でわかりました。

解消するためには、毎年3万2000人の人材確保が必要になります。

そんな人手不足に苦しむ介護現場を救うのは、筋肉かもしれません!

マッチョだらけの介護施設!?

鍛え抜かれた肉体の男たち…。彼らのもう一つの顔は介護士です!

「日本一マッチョが多い介護の会社」で働く、人呼んで「マッチョ介護士」。

経営するビジョナリーの丹羽悠介社長は「介護士のイメージが変わるといいな、そんなきっかけになれたらいいなと思っている」と話します。

肉体的にも精神的にも、きついイメージがある介護の仕事。

慢性的な人手不足に苦しむ中、型破りな発想で人材確保に成功したマッチョだらけの介護施設を、深掘りしました。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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