2024.10.11
暮らす元海上自衛隊のイラストレーター・ヤマモトクミコさんが、東日本大震災の支援を通じて学んだことをマンガでお伝えする連載「元自衛隊員が描く“こころの防災”」。
「HBC演劇エンタメ研究会(エンケン)」のメンバーが、マンガに声をあててボイスコミックを制作しました。
今回は第5話のご紹介です。
【第1話から見る:元海上自衛隊が伝えたい「こころの防災」 東日本大震災から学ぶ/第1話】
エンケンメンバーは、代々木アニメーション学院札幌校で声の演技について学び、収録に臨みました。
【アフレコ体験レポ:アニメの声優さんってスゴすぎ!現役アナウンサー3人がアフレコに挑戦してみたら...】
個人的なお気に入りは「第5話」です。まず、同僚役の「お前災害時にヘラヘラしてんじゃねーぞ!」というセリフの近藤肇アナウンサーが、重厚感がありすぎて、怖くて泣きそうになりました(笑)
それと、佐藤彩アナウンサーのセリフ!すごくリアリティーがあって、佐藤アナの性格と重なり(笑)ぴったりの声質だと思いました。
もちろん私の体験談ではないので、勝手な想像の範囲ですが、情景がリアルに浮かびました。
4話の学生役=大竹彩加アナウンサーの声も、等身大で、面白い!と思いました。それぞれいろいろな配役によって、良さが発揮されたり、逆に苦手なところが見えたり…新たな一面が見えましたね。
今後もいろいろなアフレコに挑戦してみたいです!