2024.10.04
暮らす元海上自衛隊のイラストレーター・ヤマモトクミコさんが、東日本大震災の支援を通じて学んだことをマンガでお伝えする連載「元自衛隊員が描く“こころの防災”」。
「HBC演劇エンタメ研究会(エンケン)」のメンバーが、マンガに声をあててボイスコミックを制作しました。
今回は第3話のご紹介です。
【第1話から見る:元海上自衛隊が伝えたい「こころの防災」 東日本大震災から学ぶ/第1話】
エンケンメンバーは、代々木アニメーション学院札幌校で声の演技について学び、収録に臨みました。
【アフレコ体験レポ:アニメの声優さんってスゴすぎ!現役アナウンサー3人がアフレコに挑戦してみたら...】
ワクワクしながら視聴しました。代々木アニメーション学院で教わったことを活かし、絵から読み取れる感情を表現したつもりだったのですが…
自分としては、78点!悔しさの残る結果でした。
セリフの部分では、自分が“これくらいかな”と思うレベルより1.5倍くらい大げさに表現しないと、聴いている人には細かな工夫が伝わらないのかも…ということを実感しました。次回はもっと恥ずかしさを捨てて、全力で感情移入してやってみようと思います!
それと、楽しさが相まって声が高めになっていたので、もう少しヤマモトさんの声は低いトーンにしてみようと思います。