2024.09.21

出かける

世界中のワイン愛好家が余市町に集合!年に一度の農園開放【La Fête des Vignerons à YOICHI 2024~余市ラフェト】の魅力とは

おつまみのクオリティが高い!さらに余市への愛の深さも実感

前出のエゾシカのハツ串も素晴らしく美味しかったのですが、余市ラフェトに出店している飲食店はとにかくクオリティが高い!

こちらはキャメルファームワイナリーに出店していた『ワインときどき豚』さんのブース。

「食べて、泊まれる、町なかワイナリー」をつくる!というプロジェクトを立ち上げ、今年の6月18日にグランドオープンした、地元産のブランド豚である“北島豚”を使った料理やワイン、ウイスキーなどが楽しめる飲食店なのです。

余市ラフェトが終了したあと、町内を散策した際に撮影した実際の店舗。この2階が今後、宿泊施設として使われるようです。

こちらが北島豚の自家製ソーセージ!美味しすぎて瞬殺でした(笑)

ちなみにこちらが、余市ブランド豚の生みの親・北島農場の北島さん。以前こちらのブログでも紹介しましたが、いつも地元・余市のことを考え、精力的に活動されています。
そんな地元愛に溢れた人たちが多いのも、余市の魅力の一つなのです。

こちらは中井観光農園さんのブース。
左が中井さん、そして右が中井さんのご子息である中井瑞葵さん。
中井観光農園の5代目であり、『ドメーヌ・ミズキナカイ』の醸造家でもあります。

余市町初となる、ぶどう農家直営のワイナリー。この日はシードルのみでしたが、ワインは今秋初リリースとなるそうです。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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