2024.08.26

出かける

【北海道】「達成感やばい」人生初の登山でも楽しめた!登りやすくて絶景も楽しめる「大雪山系・黒岳」

登山レポ

ある夏の日、HBCで働く同期のAちゃんから突如「私も登山してみたい!」と連絡がありました。

Aちゃんは、休みの日に一日中、家でアニメや映画を観るのが趣味のインドアガール。
理由を聞くと「美里があまりにも楽しそうだから」とのこと。登山の素晴らしさをたくさんの人に知ってほしいと、Sitakkeの記事連載を始めた私にとって、嬉しい一言でした。

どこに連れて行こう…!登りやすくて、絶景を楽しめる山で…。暑いから、標高が高くて涼しいところがいいかな…。悩んだ結果、大雪山系の黒岳に決定しました!

スケジュールは午前3時出発とハードでしたが、Aちゃんにも楽しんでもらえる登山になりました。

午前6時30分 登山開始!

人気の山なので早めに行かないと駐車場が埋まってしまう、ということで札幌を午前3時に出発して、6時すぎにロープウェイ乗り場に到着。

さっそくお出迎えしてくれたのは野生のシカ!近づいてもスルー…。目が覚めました。

左が佐藤アナウンサー、右が登山初挑戦の同期Aちゃん

アナウンス部の先輩・佐藤彩さんと、先輩社員でアウトドア仲間のKさんも一緒です!
佐藤アナウンサーとは、去年も塩谷丸山雨竜沼湿原を訪れました!

午前7時半 登山開始!

ロープウェイは午前6時から運行、リフトは6時半から運行しています。
この2つを乗り継ぐと、一気に標高1520メートルまでたどり着きます。

リフトは開放感があり、乗っているだけで楽しいです。
写真中央、ぴょこんととんがった箇所。岩肌がむき出しのところが黒岳の山頂です。
あそこを目指して、レッツゴー!

午前10時半 森を抜け、絶景へ

およそ1時間30分の登り。初めて一緒に登るメンバーでしたが、話が盛り上がりました!このときは、嬉しいお弁当のおかずについてトークをしていた気がします。「遠足みたいだね(笑)」と笑いながら歩きました。

手前から私・堀内美里、同期Aちゃん、佐藤アナウンサー、Kさん

集合写真を撮るも、Kさんはカメラに夢中。撮影しながらでも、会話に夢中になっても、ゆっくり景色を眺めてもよし、自由に楽しめるのも山の醍醐味です。

なだらかで歩きやすい道が続くのが、初心者にもぴったりなポイント。1時間ほど登っていくと、だんだん見晴らしがよくなってきました。

特徴的な形の岩は、黒岳名物「まねき岩」

「まねき岩」の前で、まねきねこポーズ。しかし後ろがピンボケしています。残念な写真!

そうこうしているうちに、山頂へ…!

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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