2024.04.25

暮らす

非常食の「缶飯」がトラウマに...東日本大震災から学ぶ、元自衛隊員が描く“こころの防災”【見逃し配信】

あとがき

東日本大震災の災害派遣は、緊急時だったこともあり、物資の調達もギリギリでした。そんな中で、缶飯を頂くことはできる環境は、とてもありがたいことだと思います。

災害派遣の期間、缶飯を完食し続けている隊員ももちろんいました。ただ、缶飯が身体に「合う」「合わない」は、あるようです...。

缶飯以外にも、お湯があれば食べられるカップ麺や、ドライフーズなども活用するのをおすすめします。
できれば平常時に味見をしておいて、おいしく食べられる食料品を備えておくと安心です。

***

漫画:ヤマモトクミコ
北海道・札幌市在住のイラストレーター。2010年に、海上自衛隊入隊。入隊1年目で東日本大震災の支援に従事。約10年間、自衛隊員として全国各地を飛び回る日々を過ごし、結婚・出産を経て、退職。独学でイラストレーターに。2児の母。

Instagram: @studio.kimi_cony
X: @kumiko_illust

編集:Sitakke編集部 ナベ子

【参考】イラスト作成時の写真資料として
海上自衛隊ホームページ

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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