2024.04.12
深める「終活」という言葉がめずらしいものではなくなった、人生100年時代の今。
大切な人だからこそ、「最期」や「いなくなったあと」を想像することはどうしても後回しにしてしまいがち…。
だけど、大切な人だからこそ、大切に考えたい、大切なことが「終活」には詰まっています。
連載「親の「終活」について考える」では、Sitakke編集部も自分事で「親世代の終活」に向き合います。
「自分の遺産を社会貢献に」と考える人たちに向けたセミナーが、札幌市で開かれました。
近年、自分の遺産を親族ではなく、社会貢献活動をする団体などに寄付する「遺贈」を考える人が増えているということです。
このセミナーは北海道内では2回目で、日本財団は今後も道内を含め、全国で展開したいとしています。
文:HBC報道部
編集:Sitakke編集部あい
※掲載の内容は「今日ドキッ!」放送時(2024年3月28日)の情報に基づきます。