北海道放送の「もんすけ」は、メンバーの“あの人”に似てる？いま注目の8人組男性グループ「OCTPATH（オクトパス）」にインタビュー！【前編】（サツコレ2024SS）

3人が「高みを目指し続ける」ために心がけていることって？

左から、小堀柊さん、西島蓮汰さん、古瀬直輝さん©Sitakke

――先月（2月）発売の5枚目のSingle『OCTAVE/ Daydream』、拝聴しました！
グループのコンセプトでもある『常に上の音域・領域』への挑戦が曲のテーマということで…３人が、さらに上へ、高みを目指し続けるために心がけていらっしゃることがあれば、ぜひお伺いしたいです！

一同：わかりました！

――これから始まる新生活に向けて、いろんな悩みやモヤモヤを抱えがちな読者もいると思いますので、アドバイスも頂けると嬉しいです！

一同：いいアドバイス…できるかな～？(笑) わかりました！

「日記をつけて自分を俯瞰すること」「そして仲間を信じること」リーダー・古瀬直輝さん

――では…まず「OCTPATH」のリーダーを務めてらっしゃる、古瀬さんにお伺いしたいです。
古瀬さんが“リーダー”として大事にしている習慣ってありますか？読者の中にも、この春から、バイトや仕事などで“リーダー”になる人もいるかなと思うので、アドバイスを頂けるとうれしいです。

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古瀬さん：“リーダー”になったことで、物事を一つの側面だけじゃなくて、色々な方向から見るようにしようと、心がける機会がすごく増えましたね。特に最近は。きっかけとなったのは「リーダー日記」をつけはじめたことかなと思います。

一日を振り返って、「あ―今日の練習は、自分ダメだったなー」とか自分の反省点や、リーダーとして、グループのためにどんなことができたか、できなかったか…そういったものを「リーダー日記」として、綴ることにしたんです。

日記に書くことで、ただ落ち込むだけじゃなくて、もうちょっと俯瞰して見られるというか。「じゃあ、リーダーとしてグループのためにどんな努力をしていったらいいだろう？」とプラスの方向から反省できるようになった気がします。

――その「リーダー日記」は、他のメンバーにはお見せすることはあるんですか？

小堀さん：僕たちも見せてもらったことがないですよ～日記！

古瀬さん：(笑)。“自分用に書くこと”って大事なんじゃないかなって思うんですよね。
OCTPATHのメンバーのLINEグル―プがあるんですけど、もともと、僕は練習後に気づいたこととか、思いついたこととかをバーッと送ることが多かったんです。でも、送る前に、自分用のノートに書いてみるようにしたんです。そうすると、いろんなことが整理できて、送る前に一度、冷静になれるんですよね。日記は、結構おすすめですよ。

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――ほかに“リーダー”として、心がけていることってなにかありますか？

古瀬さん：これも特別なことではないんですけれど…“自分”がどうあるべきか、というところに捉われすぎないことですかね。自分だけになりすぎず、周りを見ることが大事というか。仲間を信じること、仲間に頼ること。周りが自分を支えてくれているんだということをちゃんと理解して、仲間を信じる。これが大事なんじゃないかなと思います。

⇒後編では、小堀さん、西島さんにお話をうかがいます！

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OCTPATHメンバー、古瀬 直輝（こせ・なおき）さんと、小堀柊（こぼり・しゅう）さん、西島蓮汰（にしじま・れんた）さんの直筆サイン入りチェキを抽選で3名さまにプレゼント！3名さまのうち、1名には、古瀬さん、小堀さん、西島さんのサイン付きスリーショットも当たります！

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応募〆切は、4月10日（水）14:00まで！みなさまのご応募お待ちしております。

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文：Sitakke編集部ナベ子