特に、主原料として使われている大豆は、上士幌町産の「ハヤヒカリ」という、
豆の名産地・十勝でも希少な大豆を使用。
他の品種と比較して、甘みや旨味が強いことから、
大豆本来のおいしさを、グラノーラを通して味わうことが出来るそうです。
▼「食べて、大豆のおいしさを感じて欲しい」と笑顔の安久澤さん。
対談では、大豆を使ったグラノーラ作りのきっかけが話題に。
今では多くの人から愛されている大豆のグラノーラが生まれたきっかけは、
糖尿病で思い悩む家族を想ってのこと。
食事制限がある中でも、血糖値が上がりにくいように、
大豆を使ったおいしい低糖質クッキーを開発。