2024.02.25
出かける19時からの上映スタートに先駆け、18時過ぎ頃には、チケットのもぎりコーナー周辺に到着しました。
ちょっと集合が早すぎるか…?と思っていたのですが、そんなことはなかった!
「えー!●●さんも★★推しなんですか?」「今回で何回目なんですかっ?」
皆さん初対面にもかかわらず、ファン同士の交流が始まっていたからッ!
各自が身に着けた「推しグッズ」やコスプレをきっかけに、ファン同士の会話が自然に生まれています。
私も勇気を出して交じわらせて頂いたのですが…これが楽しすぎたッ!!
なかでも「撮影OK!」の方々をフォトスナップとして、ご紹介します!
コスプレ衣装に身を包み、楽しそうな3人がいましたッ!
「もともとネットでは知り合いだったけど、3人で会うのは今日が初めて」なんだそう。すっかり打ち解けてる!
「Amazonで衣装をゲットしました(笑)!」と話すのは、アシㇼパさんの衣装がお似合いの「金カムファンさん(仮)」。
普段は帯広に住んでいて、この日のために札幌へ来たんだとか。
「原作のファンだったので、実写化は不安でしたが…実際に観てみたら、もうね“バッチリ”ですよね!」
「もともと推しは尾形なんです。でも映画のアシㇼパさんがかわいくてどハマり!最高っす!!」
先ほどの「アシㇼパさん」のようすを、笑顔で撮影しているマダムを発見ッ!
刺青人皮のカーディガンに身を包み、ノリノリで白石のポーズをキメてくれました。
もともと原作のファンだったという、札幌在住の60代の「M・O」さん。
「公開前は、世の中的に、“実写化”に賛否両論あったけれど…親心のような気持ちで頑張ってほしいな~と思ってたんです」
公開された映画を観て、「再現度の高さに感動した!!」という「M・O」さん!
今日で3回目の“追いカム“なんだとかッ!
「北海道の歴史やアイヌの文化などにも触れることができるのも、作品の魅力ですよね」
スマホの待ち受け画面や、クレジットカードまで、すべて「ゴールデンカムイ」一色でした!
「なかでも推しは、鯉登少尉です。キーホルダーとかちょっとずつ集めて、グッズを増やしていっています!」
この凛々しい眉毛、そして独特のゴルゴ線…ッ!
ネオン輝くススキノをバックに、月島軍曹のコスチュームがキマってます!
原作ファンで、映画にもハマり、今回は福島県から遠征してきたという「Rek」さん。
この日、6回目となる“追いカム”常連者です!
「実写映画もまだ序盤!自分の視聴回数もまだ序盤!二桁行く予定です!」とのこと。
たくさんの方に写真をお願いされている人気者でしたッ!