2024.02.19

出かける

スタッフの「推し」展覧会 アンモナイトにサケ…学芸員の知識と愛が爆発中!【北海道博物館】

スタッフの専門性や個性が爆発!

お次は水島未記学芸主幹の「推し」。

サケのぬいぐるみ?記者が持ってみると…

あれ!?重たい!!

!?重たい!ふわふわのぬいぐるみと思って油断するとびっくりするほどの重量です。

なんと、重さは5キロ。実際のサケの重さを表現しています。

生き物のリアルなぬいぐるみが好きだという水島さん。

本物のサケを触ったことがない人にこそ、このぬいぐるみを「推し」て、説明するだけでなく実感をしてもらいたいのだといいます。

昔の道具や重要文献など、ずらりと並ぶ「推し」には職員32人それぞれのこだわりが詰まっています。

北海道博物館の池田貴夫学芸部長は「われわれ北海道博物館にいるスタッフが、どんな専門性や個性を持っているのかを感じていただける展覧会を目指した」と話していました。

この展覧会は、北海道博物館で10日から4月7日まで開かれています。

文:HBC報道部
編集:Sitakke編集部あい

※掲載の内容は「今日ドキッ!」放送時(2024年2月9日)の情報に基づきます。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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