2024.02.04

出かける

雪原に描く「スノーアート」の魅力って?『ゴールデンカムイ』連載完結記念アートを担当した人に話を聞いてみた

写真提供:株式会社AOILO

2020年には東京オリンピックにちなんで「五輪の花と感謝の翼」をテーマにした作品を発表。「スノーアートヴィレッジなかさつない」の初開催で「イベント開催に向けて、地域の方からたくさんの協力をいただいたことへの感謝を届けたい」という想いを込めて翼を描いたのだそう。

新聞やテレビにも取り上げられ、全国放送で紹介されました。
「村をたくさんの人に知ってもらえて、地域おこし協力隊としてのひとつの役目を果たせたのでは」と梶山さん。

写真提供:株式会社AOILO

2021年はコロナ禍で「スノーアートヴィレッジなかさつない」が規模を縮小して開催。
「『明るい未来が早く来てほしい』という祈りを込めて中心に花を。それを囲むように輝く結晶を描きました」と話します。

写真提供:株式会社AOILO

「2年ぶりのイベント開催。光の屈折を意識して、角度で変わる楽しさを感じられる作品にしました。1日だけの開催でしたが午前中は天気が悪く、午後から晴れてくれてホッとしました」と梶山さん。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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