2024.02.24

食べる

フレンチのプロに学ぶ!たまごを使ったおしゃれでおいしいレシピ【2選】

HBC テレビで、毎週土曜ごご 5 時~放送中の「あぐり国北海道 NEXT 」 。TEAM NACSの森崎博之リーダーが、HBCアナウンサー森結有花(もり・ゆうか)とともに、北海道内の農業や食の話題をご紹介します。

***

ホクレン 贅コクたまごでお料理!

今回注目した「贅(ぜい)コクたまご」という商品は、「最もおいしい卵かけご飯ができる卵」をコンセプトに開発されたそうです。黄身の色が濃くてプルンとした張り…横からみると立体感があり、見た目からも楽しめる卵。もちろん味も濃厚でねっとり!

下國伸シェフが初登場!!

この卵のポテンシャルをさらに高めてくれるのが、今回「あぐりーず」として参加してくださった下國伸フレンチシェフ!!シェフの全国コンテストでも日本一に輝き大注目ですよね。

そんな下國シェフも「まとわりつくようなねっとり感!!これなんですよ!いまでも舌にまとわりつく食感!それがずば抜けてある」と大絶賛した「贅コクたまご」をもっとねっとり感を引き出した料理をしてくれました。

毎日の食卓で活躍する卵が、今回は手軽なのに超おしゃれで超おいしくて、超ねっとりに変身しますよ!

ねっとりねっとりスクランブルエッグ

<材料 4人前>
卵…3個
塩 …1つまみ
バター…20g
生クリーム…30g

春巻きの皮…1枚
ターメリックパウダー… 適量  
パプリカパウダー…適量
乾燥パセリ…適量

<作り方>
①三色のパウダーをつくる
油をひいていないフライパンに春巻きの皮をのせて、火をつけます。表面を空焼きする感じで水分を飛ばします。

②焼いた直後はパタパタと振ってさます。すり鉢やフードプロセッサーなどでパラパラにする

③3等分にし、パプリカパウダー、ターメリックパウダーと混ぜる。乾燥パセリはすり鉢の中でパラパラになった春巻きの粉と混ぜて一度すると滑らかになる。これで3色完成!!

④スクランブルエッグを作っていく。まずは卵を割りましょう。エッグシェルカッターがあればキレイに蓋のように殻が取れます!
(ご自宅にない場合はナイフの角をつかって、丸く傷をつけて優しく割って、形を整えて下さいね)

⑤では湯せんの準備。フライパンに張ったお湯は一度沸騰させて、ごくごく弱火にし、80-90度にする

⑥熱伝導率の高いステンレスのボウルに卵・塩・バター・生クリームを入れ、ボウルごと湯せんにかける。ホイッパーで根気よく混ぜ続ける!時間にして3~5分ほど!

⑦もったりねっとりしてきました!

⑧先ほどの卵の殻をさっと水であらって器にします

⑨スクランブルエッグを中に入れ、周りにパウダーを散らして完成です!!そのまま一度召し上がって、途中からパウダーで味の変化をお楽しみください!

あぐり王国北海道NEXT

「あぐり王国北海道NEXT」毎週土曜5時~「大地は仲間。」リーダー森崎が食卓と産地をがっちり結びます!

https://www.hbc.co.jp/tv/aguri/

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