2024.01.22

暮らす

「好きだった子の話を書いていた」やっと開いた!タイムカプセル コロナで延期、さらにトラブルも…23年越しの思い出に笑顔

「鍵が…諸般の事情で紛失しまして」

でも、大丈夫!鍵のかわりに、特殊な工具で、無事、開封できました。

カプセルの中には、名札を付けた袋ごとに大切な思い出が保管されていました。

大好きだったおもちゃのカードや芸能人の新聞記事に、交換ノート。

子どものころの記憶がよみがえり、自然と顔もほころびます。

当時と同じ並びの写真を、インスタントカメラで改めて撮影。

中には20年後の自分にあてた手紙をじっくりと読み込む人もいました。

「当時好きだった子の話を書いていた」という卒業生に詳しい中身を聞いてみましたが「内緒」とのことでした。

大切にしまわれていた思い出が、懐かしい縁をつなぐ1日となりました。

文:HBC報道部
編集:Sitakke編集部あい

※掲載の内容は「今日ドキッ!」放送時(2024年1月10日)の情報に基づきます。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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