2023.12.26

深める

「ぼくの中にも女性性?」アナウンサーが自分の“性”について考え込んでしまった理由とは

満島てる子(みつしま・てるこ)さん。
戸籍の性別は「男性」ですが、服装から、「こころは女性?」「トランスジェンダー?」と思われることがあるといいます。

ただ、そうではありません。

てる子さんは、自分の性別を説明するときに使える「図」を紹介してくれました。

自分の図を書いてみた、HBC堀啓知(ほり・よしとも)アナウンサー。
書く前は、「自分は男性」とスラスラ書けると思っていたそうですが…てる子さんに書き方を教わると、本気で悩んでしまいました。

なぜ堀アナウンサーは、考え込んでしまったのか?
それは、「男性」「女性」の2つだけでは分けられない、「4つの側面」について知ったからです。

固定観念で考えずにいただけかもしれない、あなた自身や、周囲の人の「性」について、見つめ直してみませんか?

連載「じぶんごとニュース

【この記事の内容】
・4つの側面から多様な「性」を考える
・てる子さんの性別って?
・堀アナウンサーが考え込んだ理由…あなたの「性」は?

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

この記事のキーワードはこちら

SNSでシェアする

  • twitter
  • facebook
  • line

編集部ひと押し

あなたへおすすめ

エリアで記事を探す

FOLLOW US

  • twitter