高校卒業後、道内に残ったあの夏の仲間が再集合。3年越しに一緒にトレーニングします。

さらに、今回の甲子園大会に向けて、当時の監督が激励会を開催。

監督監督:「あの夏を思い出すとやりきれない気持ちになる。当時の世代には必要なプロジェクト」
たくさんの応援を受け、再びあの夏のあのメンバーであの場所へ…

甲子園当日。
当時の3年生23人中13人が再び集合。
憧れの甲子園に、球児たちの笑みがこぼれます。

この日、甲子園でプレーするために集まったのは、全42の強豪チーム。
見た目はあの時より少し大人びたものの、少年に戻ったような、屈託のない笑顔があふれます。
札幌第一高校も、あの夏踏むことができなった甲子園の地を一歩一歩進みます。

この日ばかりは監督も特別に学校を休み、教え子たちの晴れ姿を見届けます。

いよいよ今回のプロジェクトの醍醐味です。
甲子園での5分間のシートノック練習がスタート。
次々と入れ替わりで練習していきます。

たった5分のその時間は、元高校球児にとってはあの夏の青春の続き。
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