HBCテレビ「今日ドキッ!」より、選りすぐりの情報をお届けします。
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昭和・平成では、当たり前だったことが、令和を生きる若者・”令和さん”にとっては、驚きに変わっています!
その違いにスポットを当てたコーナー・「令和さん コレ知ってますか?」 。
札幌の街行く若者たちと、西宮の沢児童会館(札幌市手稲区)に通う小学生の”令和さん”協力のもと、
令和に復活した「昭和&平成のヒット商品」について注目します。
こちらは、昭和初期の暮らしの必需品だったアイテム。
令和さんに、実物を見てもらい、どんな風に使うアイテムなのかを予想してもらいました。
令和さんの予想「まな板かな?」 「魚のウロコをとる板?」「楽器にも見える!」
1960年代の一コマです。女性が、何やら手でゴシゴシしています!
そう、正解は、洗濯版です!
昭和初期の暮らしの必需品だった、洗濯板。 板の溝を使って、汚れを落としていました。
映像を見た令和さんは「これで本当に汚れが落ちるの!?」「冬は手が冷たくてヤバそう!」と、驚きを隠せない様子。
どの家庭にもあった洗濯板ですが、1950年以降、電気洗濯機が広く普及したことをきっかけに、その姿は消えてしまいました。
しかし!令和のいま、洗濯板が再び脚光を浴びているんです!