2023.11.02
育む5歳と0歳の2児の息子の父であるHBCアナウンサー・渕上紘行が、北海道内の公園や遊び場を巡る連載「公園ブラボー!」。
子育て世代におすすめの遊び場情報を、自称“公園ハンター”がご紹介します。
今回は番外編第7弾!渕上ハンターの指令の元、Sitakke編集部あいが気になる公園を徹底取材!
渕上ハンターと同じく、6歳の息子と2歳の娘の子育て真っ最中の目線を大切に、「ブラボー!」と叫んできましたよ!
今回も、公園を“ハント”していく気分でお読みくださいね!
今回訪れたのは江別市にある「アースドリーム角山農場」。ハムやソーセージの製造で有名な「トンデンファーム」が運営している牧場施設です。
「動物ふれあいエリア」と屋内遊具などがある「子供の国エリア」があり、幼児はすべて無料(小学生以上は各エリア600円)!
両方のエリアを楽しもうとなったら本当に一日がかりになるくらいそれぞれが充実しています。
さすが「牧場」と名がつくだけあって、受け付けの手前から動物たちがお出迎え。
休日には乗馬体験などもでき、ニンジンなどのえさを馬たちにあげることもできます。
ここで重要なポイントが!
アースドリーム角山農場を存分に楽しむためには、どうか 100円玉をいっぱい用意 しておきましょう。
えさなどはその場で現金支払い。小銭は多い方が安心です。
それではまずは、「動物ふれあいエリア」から、レッツブラボー!
このふれあいエリア。その名の通り、本当にふれあいポイントがたくさんあります。
まず、受付を終えてすぐ手前にあるのは池。
早速ここからえさやり開始です。
コイの食欲ってすごいですよね…。
そして、このえさやりポイントの反対側には池に向かってこげる、大きなブランコがあります。
写真スポットとしてもおすすめです。
先に進んでいくと、大平原に馬やヤギ、アルパカの姿が。
お天気がいいと、来園者が歩くすぐ横を、ミニブタがゆったりとお散歩しているところに出会えることも。
特に14頭いる馬たちがのんびりを草をはみ、緑の中を軽やかに駆ける姿は「THE北海道」!を存分に感じられます。
大自然の中で走り回り、動物を間近にみられる。
遊具がないこのエリアだけでも開放感がいっぱいでもう楽しい!
これだけ広々とみえるのは、動物たちが檻などに入っていないから。
その代わり、細い電気柵が張られていて、安全性を確保しているんです。
あちこちに注意を呼びかける札がありますが、小さいお子さんが触れないようにだけ、注意しましょうね。
大草原が気持ちいい「ふれあいエリア」ですが、それだけではありません!
■【ぜーんぶ無料!】公園なのに動物園!?もふもふ、むぎゅっ♡大型の動物にも会えちゃう「万能」スポット【公園ブラボー番外編#6】
■ギャップありすぎ!お値段以上だけど入るのに「勇気がいる」スポット…その先にあったのは【渕上パパが行く、公園ブラボー#14】