2023.10.22

暮らす

6歳の小学生「災害が起きていないうちに備えておくことが大事」専門家と調査!防災のポイントとは

「災害が起きていないうちに備えておくことが大事」

視聴者からの疑問や悩みを調査するHBC報道部のもんすけ調査隊

今回の依頼人は、札幌市の小学1年生、澤田雄太くん・6歳です。
「南海トラフ大地震のドラマを見て防災に興味を持った。石川の能登半島で震度6強の地震を見て怖かった」と話します。

今年5月、最大震度6強を観測した石川県・能登地震や、6月の最大震度5弱を観測した浦河沖地震のニュースを見て、防災に興味を持ち、災害時の危険を学びたいといいます。

元旭川地方気象台長で、CeMI(セミ)気象防災アドバイザーの志田昌之さんと調査。

まずは地震が発生したとき、どのように身を守ればいいのか?

雄太くんは、札幌直下型の地震、震度7を体験しました。

志田さんが「もし家であんなに揺れたらどうだろう?」と呼びかけると、雄太くんは「家具が全部倒れる。死ぬかもしれない。冷蔵庫が一番危ないんだけど、冷蔵庫を家具固定した。災害が起きていないうちに備えておくことが大事」と答えました。

澤田家では、雄太くんの指揮のもと、早速、家具を固定しました。

さらに、志田さんから地震発生時の大事な防災ポイントが!

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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