気温差が激しい11月の北海道。涼しくなったからといって紫外線対策をおろそかにしてしまうと、“うっかり日焼け”をしてしまうことも! そこで今回は、年間300アイテム以上を試す、空知地方在住・美容ライターの筆者が、秋のベースメイクのやり方とおすすめアイテムを紹介します。
肌が乾燥しやすい秋は、保湿力の高い化粧下地でうるおいを補い、乾燥感のないつるんとした肌に整えることが大切です。さらに保湿効果だけではなく、紫外線カット効果も備えたものを選び、首やデコルテ、顎下までしっかり塗り、顔と首元の肌トーンを整えながらうっかり日焼けを防ぎましょう。テクスチャーは、肌になじませたあとにベタつかないものを選ぶのがおすすめ。日中に温度が上がっても快適に過ごせますよ!
ファンデーションもうるおい重視で選ぶのがベスト。リキッドファンデーションやクリームファンデーションなど、うるおい感のあるファンデーションを選ぶと、乾燥シーズンでも肌のキメが整ったなめらかな美肌を演出できたり、乾燥によるメイク崩れを防いだりすることができます。ほかにも注目したいのが、薄づきで軽い仕上がりかどうか。薄づきのファンデーションであれば、汗や皮脂によるメイク崩れが目立ちにくくなるので、日中に気温が高くなっても安心です。