2023.11.09

みがく

気温差による「うっかり日焼け」に要注意!秋冬のベースメイクのポイントをプロが徹底解説

気温差が激しい11月の北海道。涼しくなったからといって紫外線対策をおろそかにしてしまうと、“うっかり日焼け”をしてしまうことも! そこで今回は、年間300アイテム以上を試す、空知地方在住・美容ライターの筆者が、秋のベースメイクのやり方とおすすめアイテムを紹介します。

STEP1:化粧下地

ポイント:化粧下地は保湿力と紫外線カット効果を重視

肌が乾燥しやすい秋は、保湿力の高い化粧下地でうるおいを補い、乾燥感のないつるんとした肌に整えることが大切です。さらに保湿効果だけではなく、紫外線カット効果も備えたものを選び、首やデコルテ、顎下までしっかり塗り、顔と首元の肌トーンを整えながらうっかり日焼けを防ぎましょう。テクスチャーは、肌になじませたあとにベタつかないものを選ぶのがおすすめ。日中に温度が上がっても快適に過ごせますよ!

STEP2:ファンデーション

ポイント:ファンデーションは薄づきでうるおいが長時間続くものを選ぶ

ファンデーションもうるおい重視で選ぶのがベスト。リキッドファンデーションやクリームファンデーションなど、うるおい感のあるファンデーションを選ぶと、乾燥シーズンでも肌のキメが整ったなめらかな美肌を演出できたり、乾燥によるメイク崩れを防いだりすることができます。ほかにも注目したいのが、薄づきで軽い仕上がりかどうか。薄づきのファンデーションであれば、汗や皮脂によるメイク崩れが目立ちにくくなるので、日中に気温が高くなっても安心です。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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