今、実はジンギスカンが盛り上がっているんです。
昔も、今も、北海道民のソウルフードといえば、ジンギスカン!
マチの人からは
「昔は家族・親せきの集まりといえばジンギスカン」
「きょうはジンギスカンだとなると、いつもの焼肉とはテンションが変わる」
なんて声も上がります。
家庭で食べるイメージがありましたが、最近は変化があるようです。
「鍋を捨てちゃった」「匂いがあるし、用意するのがと大変」という声も。
そんな中…この春から、「ジンギスカン店」が隠れた出店ブームなのだといいます。
4月にはラーメン「すみれ」の社長が、ススキノにジンギスカン店をオープン。
さらに、北広島のエスコンフィールドでクラフトビール「そらとしば」を展開する会社も、ジンギスカン業界に参入。
老舗から新規参入まで、今年だけで11店舗、7月以降では7店舗が札幌にオープンしています。
なぜ今、ジンギスカン店の出店が相次ぐのか、その背景に迫りました。
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