2023.09.29
ゆるむ午後になったゾウ舎。
まだまだ人の波が途切れません。
一方、赤ちゃんはとってもマイペース。
おっぱいを飲むと…
だんだん眠くなってきたのか、鼻を地面にぺたりとつけて動かなくなりました!
よく見ると、目を閉じてうとうと…。
鼻で絶妙なバランスを保ちながら寝ています…!
運が良ければこんなレアな姿もみられるかもしれませんね。
ゾウの赤ちゃんは、連休明けから少しずつ開園しているときも屋外エリアに出るようになっています。
すでに、屋内と屋外を自由に行き来する日もあるということですが、赤ちゃんは大人のゾウより寒さに弱いため、屋外にいる赤ちゃんゾウに会えるのもあとわずか!
ぜひゾウ舎をのぞいてみてくださいね。
屋内での観覧は、まだ混雑が続いていて、午前より午後の方が比較的スムーズにみられるということです。
また、円山動物園では、現在赤ちゃんゾウの「愛称」を募集しています。
《愛称の候補》※いずれもミャンマー語
タオ…「輝き」
ラパー…「かわいい」
ラタナー…「宝物」
チャウ…「翡翠(ひすい)」
パダウ…花の名前
投票は来園者を対象に10月15日までで応募できます。発表は10月21日です。
文・編集:Sitakke編集部あい
※掲載の内容は「今日ドキッ!」放送時(2023年9月15日)に基づき、一部情報を更新しています。
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