オサナイは昨年同様、まずは“ドメーヌ ユイ”さんへ、歩いて向かいました。
普段は立ち入ることのできない畑の中も、このように歩くことを許可して下さっている場所があります。
そうすると近くでぶどう畑を眺めることができ、ワクワク感が高まります。
昨年はドメーヌユイさんだけでしたが、今年はこの場所に、登醸造・Misono Vineyard・モンガク谷ワイナリー、余市エコヴィレッジさんが出店。
更に飲食ブースも各ワイナリーにいくつか出店しています。
MAPをチェックすると、地元や札幌の名店など30店以上の出店!ここも事前にチェックして最初から飛ばし過ぎないようにしておくのがオススメ。
ワインはキャッシュオンで、30mlで200~300円程度なので、小銭を用意していくことも大事。
また生産量が少なく、この時だけの出品というワインもあるので、ワイナリーさんから説明を聞きながらセレクトするのが良いと思います。
普段はなかなか接することのできないワイナリーの皆さんの楽しそうな姿を見られるのも、このイベントの魅力です。
毎年参加していると、ワイナリーさんの成長過程を感じ、親近感が生まれ、なんだか応援したくなります(笑)
毎年必ずと言っていいほど、新規のワイナリーさんもお見かけします。
新規のワイナリーさんは、それこそ生産量が非常に少ないので、ほぼ流通しておりません。そんな希少なワインが楽しめるのも、このイベントならではです。