2023.08.14

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【体験レポ】アナウンサー2人が「馬」になってみた結果…リアルすぎ!

近年は若い世代や女性にも人気が広がる競馬。平均時速60キロものスピードで駆け抜けるレースはもちろん、馬それぞれの個性や騎手に秘められたストーリー、脈々と受け継がれる血統、名前に込められた想い…。
そんな競馬の魅力を馬になりきって味わうアトラクションが、7月14日から3日間開催された「HBC赤れんがプレミアムフェスト」にやってきました。その名も「馬(うま)れるMUSEUM2023」。

最新式の「VR馬術体験」に大興奮!

この日、来場者を代表して体験したのは、HBC(北海道放送)の大竹彩加アナウンサー堀内大輝アナウンサーです。

堀内アナはHBCきっての競馬好き。競馬の魅力を発信している「HBC競馬部」では部長を務めています。

2人がはじめにチャレンジしたのは、可動式シートに座り臨場感あふれる馬術体験を楽しめる「VR馬術」。専用のVRゴーグルを装着し、馬術競技の「総合馬術」という種目を体験します。通常は3日間の日程で馬場馬術、クロスカントリー、障害馬術の3種目を同じ人馬のペアで行う「馬術のトライアスロン」とも呼ばれる競技です。

説明を受ける2人。共にゲーム好きという共通点があるそうですが、VRにはちょっぴり緊張のご様子。

いよいよ開始…と同時に、360度に広がる映像や、グイグイと動くシートに驚く2人。堀内アナは「えっ風!?水!?」と大興奮。

一方の大竹アナはガッチリと手綱を握る(?)ポーズで障害物を避ける動きを見せています。

約3分間の体験を終え、思わず拍手をする2人。満足した表情の2人に感想を聞いてみました。

堀内大輝アナウンサー
「乗馬体験もしたことがありますが、かけ足で走っている時の揺れはリアルそのもの!馬の息づかいや障害物を飛ぶ感覚、馬の上で感じる風や踏み切る際の水しぶきまで丸ごと再現されていました!」

大竹彩加アナウンサー
「馬と呼吸を合わせて障害物を避ける瞬間の気持ちよさがたまりません。それにしても、バランスを崩さずにあの高さを避ける騎手の方の凄さ…!馬術のダイナミックさを体感できる貴重な機会でした」

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馬のキモチを知るべく、変顔にチャレンジ!

続いて2人が体験したのは、前に立つだけで馬に変身できる不思議なミラー「馬になれるMIRROR」。感情が顔にあらわれやすいという馬をより知るべく設置されたアトラクションです。

「ここは僕の出番!」と真っ先にチャレンジしたのは堀内アナ。画面に表示された「くちびるをとがらせてみて」「ウインクしてみよう」の指示に合わせて次々と変顔(?)を披露していきます。

先輩・堀内アナの日頃は見られない変顔に、笑いが止まらない大竹アナ。

大竹アナも負けじと馬になりきります!画面には「その調子!」と評価するコメントが!

アトラクションを終え、特典のミニタオルをゲットした2人。レース後のような清々しい表情です!

8月20日は「札幌記念」!札幌競馬場で本物の馬の迫力を感じて!

馬になりきる「HBC赤れんがプレミアムフェスト」は終了しましたが、本物の馬の速さやたくましさを間近で感じられる機会がまもなくやってきます!

秋の中長距離のレースを控える有力馬たちにとって、夏競馬・北海道シリーズのうち「札幌記念」は大事なレース。
競馬を体験したことのない方も本気のレースと会場の雰囲気が味わること間違いなしです。
札幌競馬場は、レース以外にも子どもが楽しめる遊具や女性のためのリラックススペースもあり、家族で一日中楽しめるイベントも盛りだくさん。

夏の締めくくりが近づく最後に、札幌競馬場に足を運んでみてはいかがでしょうか。
※競馬場への入場方法はJRAホームページでご確認ください。

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Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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