北海道には、おいしいソフトクリームが盛りだくさん!

道内各地の店をめぐって、スタンプを集めながら、北海道の魅力を楽しんでみませんか?
スタンプを集めると、賞品に応募できます。

【北海道ソフトクリームラリー】
開催期間:2023年6月1日(木)~8月31日(木)

「ソフトクリームラリー」は、「Sitakke」のパートナーメディアのひとつで、十勝毎日新聞社が発行している「Chai」が、毎年恒例で行っている人気企画。

Chai佐藤里奈さんと、佐藤みなみさん。「酪農王国・十勝の魅力を楽しめるイベント、たくさんの方に参加してほしい」と呼びかけます

ことしは、「Sitakke」と、連携する北海道のメディア・HBCの各番組も一緒になって、全道版のソフトクリームラリーも開催します!
「Chai」の十勝版も例年通り開催されるので、ことしは「十勝版」「全道版」両方に応募することもできます。どちらか片方だけの参加も可能です。

今回は、HBC「グッチーな!」(毎週木曜午前9時55分~)が取材した、十勝の参加店③をご紹介します。

思い出の味に再会できるか?!

HBC・森結有花(もり・ゆうか)アナウンサーは、帯広出身!
「Chai」が開催する十勝版のソフトクリームラリーに、学生時代参加していたといいます。

そんな森アナには、「どうしても行きたい店」が…。
「昔、大・大・大・大・大好きだったソフトクリームに、そっくり」なものを見つけたというんです。

かつて帯広にあったハンバーガー店「デイリークイーン」。
現在国内に店舗はありません。

森アナは子どもの頃に食べた、ここのソフトクリームの味が忘れられないようで...
「このお店に行きたくて、『今回の取材、私に行かせてください!』と言ったくらい。世界で一番おいしいと思っている。あの懐かしの味にもう一度会えたら…」

森アナによると、「もこもこのソフトクリームにチョコレートがコーティングされている」そう。

さて、思い出の味に再会できるんでしょうか?

やってきたのは、帯広の「カフェ ミラノ」。

ソフトクリームを作る店主の手元を見た森アナ、思わずこの表情!

森アナの視線の先には...言っていた通りのモコモコ系のソフトクリーム!

そして...それを逆さまにして、なんとコップの中へ!

すると、どうでしょう!
チョコレートでコーティングされたソフトクリームができあがりました!

森アナは、もう確信!

「きたー!お久しぶりでーす!絶対そう!なつかしい!」

味も期待どおりだったようです。
「チョコレートがやわらかくて、中からとろっとしたクリームが出てくるんです!」

店主に「あるお店のソフトクリームを再現してませんか?」と聞いてみると、「してます」とのこと。せーの、で店の名前を言ってみると、「デイリークイーン!」と声が合いました。

店主の岡田さんは、「食べる前から『食べたかった』と喜んでくれる人が多い。食べたらみんな昔を思い出して、『懐かしい』『おいしい』と言ってくれる」と話します。

「デイリークイーン」の味に再会したい方はもちろん、十勝の人にとって思い出の味を知ってみたい人も、訪れてみてはいかがでしょうか?

感動の再会を果たしました

Café MIRANO

■住所:帯広市西16条南6丁目24
■営業時間:午前11時〜午後6時(午後6時以降の営業休止中、再開時期未定)
■定休日:日・月曜

北海道ソフトクリームラリー2023

北海道ソフトクリームラリーは、6月から8月までの開催!
十勝から85店舗、道央から23店舗が参加します。

道内の参加店108店は、「北海道ソフトクリームラリー」参加方法の記事にリンクを記載しています。

取材:HBC「グッチーな!
編集:Sitakke編集部IKU

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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