2023.07.25

育む

【水遊び】これが無料!「穴場」のウォータースライダー キレイな水で全身潜っても安心!【公園ブラボー!番外編 #2】

4歳と0歳の2児の息子の父であるHBCアナウンサー・渕上紘行が、北海道内の公園や遊び場を巡る連載「公園ブラボー!」
子育て世代におすすめの遊び場情報を、自称“公園ハンター”がご紹介します。

今回は番外編第二弾!渕上ハンターの指令の元、Sitakke編集部あいが気になる公園を徹底取材!

渕上ハンターと同じく、6歳の息子と2歳の娘の子育て真っ最中の目線を大切に、「ブラボー!」と叫んできましたよ!

今回も、公園を“ハント”していく気分でお読みくださいね!

今回訪れたのは、太平公園(札幌・北区)の水遊びエリア!魅力は「穴場」感!

太平公園 この日は「太平保育園」の子どもたちが元気に遊んでいました!

夏にうれしい水遊びスポット。

北海道の短い夏を思いっきり楽しむべく、集中的にリサーチ中です!

太平公園では、 「遊水プール」「ゾウさん滑り台」「ウォータースライダー」 が大人気!

遊ぶ際には 水着着用がルール で、おもちゃの持ち込みはできませんが、一人用浮き輪はOKです。

プールの奥にはカラフルで大きな遊具も!プールで遊び終わった後まで楽しめますね。

そして何より、この公園はちょっと 「穴場」 なところが魅力なんです。

ブラボーポイント① みんな大好き「ウォータースライダー」これが無料です!

なんといってもしっかり水が流れる 「ウォータースライダー」「無料で」 楽しめるというところがこの公園最大のポイント!

小さい子用の「ゾウさん滑り台」の周りは水の深さが浅く、ウォータースライダー付近のプールの中心に向かうと少し深くなっていて、幅広い年齢で楽しめます。

実は太平公園の3.5キロ先には、「屯田西公園」があり、こちらも同じく夏の水遊びの時期に「ウォータースライダー」が大にぎわい!

★去年7月に渕上ハンターが取材!→ 「水遊び」ができる公園に子どもたちが大興奮!リニューアルしたばかりの大型遊具にも注目【渕上パパが行く、公園ブラボー!#5】

太平公園のウォータースライダーはほんの少し、屯田西公園よりも小ぶりにはなりますが、その分? 混雑を避けられる! という大きなメリットが。

駐車場は16台分なので、バスの利用もおすすめです。

ブラボーポイント② 監視員さんの存在がありがたい…!おかげで水のキレイさは随一!

太平公園では常時2人の監視員が見守りしてくれています。

プールは45分間で休憩タイムに入り、その都度網でごみをすくうなど、掃除もしてくれているんです。

このため、公園の屋外プールでありながら「虫さんダイビング」が少なく、 かなり水がキレイ!

これはうれしいポイントですよね。

休憩タイムが決まっていることで子どもの水分補給のタイミングも取れますし、「帰るよ」の声かけもしやすくなるというのも、大人としては助かります。

ブラボーポイント③ 木陰のプールサイド、遊んだ後のシャワー完備がうれしい!

プールのエリアはサイドがぐるっと一回り、腰をかけられるようになっていて、荷物なども置きやすくなっています。

木陰のプールサイドがうれしい 日焼け防止にも

木陰になる場所も広く、涼みながら子どもを見守ることができるのもうれしい!

そして、遊んだあとにシャワーを浴びられるのもありがたいポイント!

塩素やごみを軽く流すだけでも、おうちに帰ったあとの負担が少なくなります。

太平公園は、これで無料?というくらい、コンパクトながら充実の水遊びエリアを持つ、
ブラボー!な公園でした!

“代打公園ハンター・あい”のブラボーチェック(最大5つ星)

こどもあそび度 ★★★★☆
パパママ充実度 ★★★★☆
おすすめ年齢 おむつ外れの時期~小学生

〈ブラボーポイント!〉
・大人気「ウォータースライダー」が無料!

・ちょっと「穴場」で混雑回避にもおすすめ!

・監視員さんのおかげでプールの水がとってもキレイ!

・木陰のプールサイドがうれしい!

・遊び終わったあとのシャワーもあり!

太平公園
〒 002-8012
北海道札幌市北区太平12条3丁目

駐車場:16台

バス停「太平12条4丁目」より徒歩5分
バス停「北四番橋」より徒歩7分

※掲載の内容は取材時(2023年7月)の情報に基づきます。

***

文|Sitakke編集部あい

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

この記事のキーワードはこちら

SNSでシェアする

  • twitter
  • facebook
  • line

編集部ひと押し

あなたへおすすめ

エリアで記事を探す

FOLLOW US

  • twitter